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直島スタンダード2 今の時代を生きることを考えるためにも必要なこと

「直島スタンダード2」
2006年10月7日(土)-12月24日(日)/2007年2月24日(土)-4月15日(日)
10:00 - 17:00
香川県直島および直島諸島

場所に身を置き、関わること

5年ぶりとなる直島での大型企画展。1998年の「家プロジェクト」、2001年の「THE STANDARD」につづき、瀬戸内海の直島の人々の暮らしや歴史と深く関わる作品がつくられる。
また、今回の展覧会にあわせて直島では数十年来行われることのなかった稲作を始め、人と土地の歴史、大地というものをもう一度考える機会となっている。

参加アーティスト
上原三千代/大竹伸朗/小沢剛/川俣正/ 草間彌生/ 妹島和世+西沢立衛/SANAA/デイヴィッド・シルヴィアン/杉本博司/須田悦弘/千住博/ 三宅信太郎/宮本隆司



鑑賞料金:
2,000円(学生証提示の場合1,500円)、12歳以下無料
連続する2日間有効
「きんざ」を除く家プロジェクトの鑑賞料金含む
同展チケットの提示により、ベネッセハウスミュージアム鑑賞料金が50%割引
休み:
月曜日(ただし、10月9日(月)は開催、10月10日(火)休み)

関連サイト
ベネッセアートサイド直島

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二重のビニール袋に入ったドライクレイ2キロ 最初に: ドライクレイ(粉末)粘土はまだ日本で十分知られていないようですが、粘土を粉状で使用することにはとても大きな利点があります。 顔料やナイロンファイバーなど、必要な原料を添加する時、粘土が粉状であれば楽に税量同士を混合することができます。例えば白粘土で作った作品に黒土(例えばB3ブラウンをスリップにして)の泥粧を施し、掻き落とし技法で模様を掘れば素地の白い模様ができあがります。 顔料メイゾンステイン 1 カラークレイを作る 粉状の粘土に顔料を加えます、色によって、 ドライクレイの重量比3〜5%、または8〜10% ほどの顔料を加える。加える量は、テストして 色の濃さを調整してください。 両方が粉末のため簡単に均一に混ぜることができます。 ドライクレイのビニール袋の口を開けて必要量の顔料を 加えてビニールの口を閉じる。粉が外に出ないよう袋の 口を閉じてよく混ぜる。 2 ナイロンファイバーを混ぜて収縮強度を高め、粘土の重量を軽くする ナイロンファイバーをよく手でほぐし、たんぽぽの種 ナイロンファイバー ほどにふんわりと広げてドライクレイに混ぜる。 この時も粉が飛ばないよう、ビニールの口をしっかり閉じてから混ぜます。 3 泥粧(スリップ)を作る 白の化粧泥、黒の化粧泥など、加える水の量を調整することで、生の粘土から泥を作るより簡単に均一の泥粧を作ることができます。下の「ドライクレイに水を加える」を参考に、水は目的にあった量を加える。 ハンス・コパーやルーシー・リーは、黒土に白泥粧、また 白土に黒化粧泥を塗って模様を掻き落としした作品を多く残した (トニー・バークス著「ハンス・コパー」より) ドライクレイに水を加える: ヒュース・テンではドライクレイ(粉末)を二重のビニール袋に入れ、内側のビニールは超厚手のものを使っているので、そのまま粘土を作ることができます。 まず外側のビニールの口を開き、内側の厚手ビニールの口を開けます。そこにそのまま水を加えますが目安はドライクレイの重量の28%です。2キロのドライクレイが入っていますので、およそ560グラムの水をコップに取り、少しずつ加えていきます。粉が飛ば...

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