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Showing posts from 2018

岳中 爽果 陶展 11月6日より

渡辺隆之展 土の声 始まりました

作家と作品 うつわ(砂いこみ)  小 W11 D11 H1.5 cm  中 W16 D16 H2.0 cm  大 W26 D25 H1.5 cm 渡辺隆之展  土の声 2018年10月20日(土)~28日(日) 会期中無休 営業時間11時~18時    作家在廊10月20日(土) ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 見応えのある作品約300点が並ぶ縁側のある家屋。移ろいゆく暖かな陽の光に包まれて作品たちは静寂と饒舌の対話を繰り返す。掘っただけの伊豆の山の土がこれほど白いことに妙に驚かされる。土を、愛おしむように大事に大事に時間をかけて形にしてゆく作家の姿が目に浮かぶようだ。

小林敦 陶展 開催されます

瀬戸の作家 小林敦さんの陶芸展が鎌倉で開催されます。 期間 2018.10.6 - 9 会場 鎌倉市小町2-2-10 ギャラリーやまご 陶芸を始めた頃からガウディのイメージはそこにあった。 原点の地バルセロナを訪れ肌で感じた壮大な世界観がkobaya shiの作品をねじ曲げ、壊し、再構築していく。 秋の鎌倉、 庭を臨むギャラリー空間で器からオブジェまで限りない制作のスパ イラルをぜひご覧ください。 (DMより)

箕浦徹哉 作陶展 京都高島屋で開催されます

箕浦徹哉さんの作陶展が、8月22日(水)より高島屋京都店で開催されます。都会的な、洗練されたデザインのうつわたちをお楽しみください。

今井一美・林真実子 展 ホテルニューオータニの寛土里にて

今井一美・林真実子 展 ホテルニューオータニの寛土里にて7/1日より開催されます。 今井さんからのポストカードにユーモア溢れるお陽さまの絵と「ベルベットバンザイ」と書かれていました。ブログに掲載させていただいて良いか問合せしたら、 ポストカードであろうが、他のなんであろうが、 どんどん載せて下さいませ😉 と、なんとも暖かいご返信をいただきました!

岳中 爽果 陶展 6/30日より吉祥寺で

風ン谷淳窯作陶展文房堂ギャラリーにて開催中です

嬉野の作家、野村淳ニさんの作品展「佇むように」が、御茶ノ水の文房堂ギャラリーにて開催されています。

豊玉窯陶芸倶楽部 作品展6/24日から

杉山史裕先生の主宰する教室の作品展です。西武新宿線沼袋駅より徒歩5分、GALLERY松井にて。

三崎哲郎さんと大槻智子さんの色化粧土技法が陶遊に掲載されました

陶遊2018年5月号の表紙 陶遊5月号に2人の陶芸家が取り上げられています。 お一人は独自の糸抜き波状紋で知られる三崎哲郎さん。シンプルで緊張感あふれるフォルムと、端正で淡く暖かい色調の器たち。お人柄そのものの、誠実さと美しさ静けさに思わず手を伸ばして触れたくなります。 三崎さんは陶芸家として変わった経歴をお持ちです。テレビの番組制作プロデューサーとしてまた病院事務長として活躍され、退職後に陶芸を始められました。趣味として始められたそうですが、2012年には日本陶芸展優秀作品賞・文部科学大臣賞を受賞。日本工芸会正会員でもあり昨年は請われて新宿の柿伝ギャラリーで個展を開かれています。 ご自分のブログ で様々な技法を惜しげも無く紹介しておられ、白墨に紋様を掘ってハンドローラーも手作り。参考になるヒントがいっぱいのブログです。 「陶遊」記事より 2017年柿傳ギャラリーの個展より 写真は三崎さんのブログより もう一人は、 淡い色調で不思議なオブジェや器を制作する 大槻智子さん 。恐らく三崎さんの対極にある作品たちです。「可愛い」のもっと先にある、夢溢れる個性的な作品は、長三賞受賞やテーブルウェア展に入選するなど、高く評価されています。 独自の世界を醸し出すパステル色調のカップや花器、アクセサリーはまるでケーキのような綿菓子のような、見ているだけで美味しい匂いを感じてしまいます。 「陶遊」の記事より 指輪だってただの指輪ではありません、ウサギだってただのウサギとは違う。コップも野菜もタマゴもみんなただの「もの」ではありません。それぞれの物語があって自分の物語をおしゃべりし始める。彼らのおしゃべりを聞き、見ているだけでなんとも満ち足りた気持ちになります。 お二人とも技法を語りながら、うつわたちそれぞれの声を届けてくれるようです。

人気のマット釉、入荷、テストしました!

左からコーン5、6、7で焼成したもの 同じ色の、焼成温度による発色に違い 同じ色の、焼成温度による発色に違い アメリカで人気のマット釉です! ご要望の高かったマット釉についてテストを重ね、 取り扱いを開始しました。 お客様からは「さっそく私の工房でもテストしました、 焼成条件や塗り方でいろいろな表情を楽しめる」との コメントがいくつか寄せられました。 「使いやすい」「サテンのような鈍い輝き」「こういう 釉薬を探していました」などの感想をいただいています。 焼成温度によって発色の変化する色もあり、全くのマット から鈍い光を帯びるものまで、様々な表情を見せる釉です。 SWマット釉全13色について 推奨焼成温度は オートンコーン 5 - 6  酸化焼成ですが、 還元でも、コーン10まででも使うことができます。発色や 表情は焼成条件や粘土等によって異なります。また色に よってもそれぞれ結果は異なりますのでテストの上ご使用 ください。 上のサンプルは半磁土にマット釉薬を筆で3度塗りして コーン5、6、7で焼成したものです。コーン6のテスト ピースは、生の粘土に(乾いてから)直接筆塗りして 焼成しています。粘土によく馴染み、一体化しています。 また口縁は茶色味がでて味のある表情です。 SW002マットクリアー/ ミルキーホワイト 純粋な透明釉の概念とは異なります。 乳濁剤が含まれる ため、他の色と混色して色を和らげる、淡い色調を実現する、 など様々に楽しむことができます。 また、半磁土に単色で使用すると、それは美しく深い、 わずかにグレーを帯びた趣のある白になります。まるで 磨く前の大理石のようです。 コーン5でその名の通りミルキーホワイト。コーン6で 焼成すると上記の、石のような深いマットの表情です。 薄く塗ると乳濁が消えわずかに光沢がでます。また、 釉薬や下絵具の顔料と反応して色が変わる場合があります。 * マット釉のご購入はこちら→