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Showing posts from 2010

建築家白井晟一:精神と空間 展

孤高の天才 と言われる建築家 白井晟一(1905-1983) の展覧会が 汐留ミュージアム で開催される。白井晟一は 青山学院中等部を経て京都高等工芸学校図案科に入学。 さらにベルリン大学哲学科に入学してヤスパースらに 師事した。 モダニズム全盛の建築界に迎合せず独自の建築を生み出した、 その全貌にせまる展覧会。

栄木デザイン東京近代美術館へ

2011年1月8日(土)〜2月13日(日) 国際的なプロダクトデザイナーとして活躍している栄木正敏氏の セラミック・デザインが 東京国立美術館工芸館で開催 されます。 Rythm and Wavesと題された作品群は、日本はもとより欧米の 数々のデザイン賞を受賞したシンプルでモダンな テーブルウェアです。

FUJINO SACHIKO 藤野さち子 陶展

箕浦徹哉 陶磁陶磁展

吉田信介展

加藤委 + 安藤郁子展

バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展

今井一美 林真美子展

行木一隆 作陶展

岳中爽果 陶器展

西澤伊智朗陶展

渡部暢康展 恵美加子展

天野太郎の建築展

建築家・天野太郎は1952年渡米し、タリアセンにおいて晩年の フランク・ロイド・ライトに直接師事した数少ない日本人の ひとりです。ライトの「有機的建築」の思想をよく修めた天野は 帰国後、音羽の家や新花屋敷ゴルフクラブハウスにおいて、 その体得した経験を実作として世に問い大きな反響を得ました。 その後、文部省海外研究員として中近東工科大学(トルコ) 客員教授の任務をすませて欧州建築視察に向かった天野は、 アルヴァ・アアルトの建築に接して新たな目を開かれ、 帰国後の武蔵嵐山カントリークラブ、また松原の家(黒澤明邸) などにこの影響が見られるようになります。 _____ _ _____ 天野が求め続けてきたものは、そこに住む人の存在に重きを置く 空間、人間の日々の生活感情を尊重しそこから発想する建築 空間で、さらにその質としても優雅さ(grace)を具えたものでした。 本展は天野の主要作品の設計原図、模型、図面、写真、資料等を 一同に厚め、天野の目指した空間をたどるものです。

春の展覧会 - 現代陶芸の表現美(蔵の街美術館) 他

  川喜田半泥子のすべて - 山口県立萩美術館・浦上記念館 小谷田潤「器とおいしい食事」展 加藤委・陶芸展 一柳京子展 井上雅之展 とちぎ蔵の街美術館