クレス電気窯 クレス窯内部・キルンシッター方式です 大型日本製・交換前のエレメント 大型日本製・交換後のエレメント 大型日本製・配線一部 このところ、電気窯の修理が続いています。クレスの窯は何度も修理依頼を受けていますが、今回もある学校からの電話。行ってみるとスタンドも本体も、ケーブルも全部ばらばらで保管されていました。中を見るとキルンシッター方式です。これは点検後、簡単に使えるようになりました。 大型の扉式窯はエレメントの劣化で温度が上がらなくなっていました。日本製はほとんどがエレメントがむき出しのタイプです。交換はかなり大変な作業ですが無事終了、きれいになりました。すぐに貯まっていた作品の素焼きです。
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