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公募 『桜の郷陶芸展』 開催要項

北区陶芸会ポスト10周年 公募 『桜の郷陶芸展』 開催要項
2007年4月4日(水) - 4月8日(日)
10:00 - 18:00 (最終日は15:00まで)
北とぴあ・地下展示ホール
北区陶芸会設立10周年を記念する陶芸展が上記日程で開催されます。それにともない出品者の募集を以下の通り行っています。

*【公募作品】/陶芸作品全般(自作にて未発表のもの)作品の大きさは1展又は1組が巾60cm以内・奥行40cm以内
              
*【出品料】/2点(2組)まで4,000円

*【申し込み】/平成19年1月末日までに申込書をプリントアウトし、必要事項を記入のうえ(作品題名は搬入時でも可) 北区陶芸会事務局へお申し込みください。

*審査員による審査・選出・賞与があります。

*その他詳細については下記をご覧下さい。
北区陶芸会ポスト10周年 公募 『桜の郷陶芸展』 開催要項

東京都北区は、1903年(明治36年)陶芸家としては初の文化勲章受章者の板谷波山が北区田端に工房を築き作陶の研究に打ち込んだ土地です。
それからおよそ100年後に始まった北区陶芸展は今年で10年を迎え、北区内の公募から全国の公募となりました。重要文化財を生み出した土地での公募展に参加してみてはいかがでしょうか。

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二重のビニール袋に入ったドライクレイ2キロ 最初に: ドライクレイ(粉末)粘土はまだ日本で十分知られていないようですが、粘土を粉状で使用することにはとても大きな利点があります。 顔料やナイロンファイバーなど、必要な原料を添加する時、粘土が粉状であれば楽に税量同士を混合することができます。例えば白粘土で作った作品に黒土(例えばB3ブラウンをスリップにして)の泥粧を施し、掻き落とし技法で模様を掘れば素地の白い模様ができあがります。 顔料メイゾンステイン 1 カラークレイを作る 粉状の粘土に顔料を加えます、色によって、 ドライクレイの重量比3〜5%、または8〜10% ほどの顔料を加える。加える量は、テストして 色の濃さを調整してください。 両方が粉末のため簡単に均一に混ぜることができます。 ドライクレイのビニール袋の口を開けて必要量の顔料を 加えてビニールの口を閉じる。粉が外に出ないよう袋の 口を閉じてよく混ぜる。 2 ナイロンファイバーを混ぜて収縮強度を高め、粘土の重量を軽くする ナイロンファイバーをよく手でほぐし、たんぽぽの種 ナイロンファイバー ほどにふんわりと広げてドライクレイに混ぜる。 この時も粉が飛ばないよう、ビニールの口をしっかり閉じてから混ぜます。 3 泥粧(スリップ)を作る 白の化粧泥、黒の化粧泥など、加える水の量を調整することで、生の粘土から泥を作るより簡単に均一の泥粧を作ることができます。下の「ドライクレイに水を加える」を参考に、水は目的にあった量を加える。 ハンス・コパーやルーシー・リーは、黒土に白泥粧、また 白土に黒化粧泥を塗って模様を掻き落としした作品を多く残した (トニー・バークス著「ハンス・コパー」より) ドライクレイに水を加える: ヒュース・テンではドライクレイ(粉末)を二重のビニール袋に入れ、内側のビニールは超厚手のものを使っているので、そのまま粘土を作ることができます。 まず外側のビニールの口を開き、内側の厚手ビニールの口を開けます。そこにそのまま水を加えますが目安はドライクレイの重量の28%です。2キロのドライクレイが入っていますので、およそ560グラムの水をコップに取り、少しずつ加えていきます。粉が飛ば...

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