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第19回 日本陶芸展

「第19回 日本陶芸展」
2007年4 月12 日(木) - 24日(火)

10:00 - 19:30(20:00閉場)
最終日は17:00まで(17:30閉場)
大丸ミュージアム・東京[12階]

伝統、前衛、民芸、クラフト、プロダクト-あらゆる陶磁器を公募した作品展

◆第1部・伝統部門
=応募620点、入賞・入選92点(賞候補16点)
 審査員=乾由明、金子賢治、竹内順一、中ノ堂一信、林屋晴三、吉田耕三  

◆第2部・自由造形部門=応募163点、入賞・入選29点(賞候補6点)
  審査員=石泰之、榎本徹、黒川雅之、武田厚、日比野克彦

◆第3部・実用部門=応募159点、入賞・入選27点(賞候補5点)
  審査員=赤沼多佳、柏木博、唐澤昌宏、福田繁雄

【招待作家】 
秋山陽、板橋廣美、市野雅彦、伊藤赤水、内田鋼一、太田孝宏、隠崎隆一、加藤孝造、酒井田柿右 衛門、崎山隆之、 鈴木藏、滝口和男、田嶋悦子、田中光謙、坪井明日香、徳田八十吉、中島克童、中島晴美、中島宏、西端正、深見陶治 、福島善三、福間琇士、前田昭博、三原研、宗像利浩、森陶岳、森野泰明、柳原睦夫



入場料:
一般800円(600円)、大高生600円(400円)、中学生以下は無料。
障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、小児慢性疾患手帳、被爆者健康手帳)をご提示の方およびその介添えのための同伴者1名様まで無料。
※( )内は10名様以上の団体料金


会期中無休



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二重のビニール袋に入ったドライクレイ2キロ 最初に: ドライクレイ(粉末)粘土はまだ日本で十分知られていないようですが、粘土を粉状で使用することにはとても大きな利点があります。 顔料やナイロンファイバーなど、必要な原料を添加する時、粘土が粉状であれば楽に税量同士を混合することができます。例えば白粘土で作った作品に黒土(例えばB3ブラウンをスリップにして)の泥粧を施し、掻き落とし技法で模様を掘れば素地の白い模様ができあがります。 顔料メイゾンステイン 1 カラークレイを作る 粉状の粘土に顔料を加えます、色によって、 ドライクレイの重量比3〜5%、または8〜10% ほどの顔料を加える。加える量は、テストして 色の濃さを調整してください。 両方が粉末のため簡単に均一に混ぜることができます。 ドライクレイのビニール袋の口を開けて必要量の顔料を 加えてビニールの口を閉じる。粉が外に出ないよう袋の 口を閉じてよく混ぜる。 2 ナイロンファイバーを混ぜて収縮強度を高め、粘土の重量を軽くする ナイロンファイバーをよく手でほぐし、たんぽぽの種 ナイロンファイバー ほどにふんわりと広げてドライクレイに混ぜる。 この時も粉が飛ばないよう、ビニールの口をしっかり閉じてから混ぜます。 3 泥粧(スリップ)を作る 白の化粧泥、黒の化粧泥など、加える水の量を調整することで、生の粘土から泥を作るより簡単に均一の泥粧を作ることができます。下の「ドライクレイに水を加える」を参考に、水は目的にあった量を加える。 ハンス・コパーやルーシー・リーは、黒土に白泥粧、また 白土に黒化粧泥を塗って模様を掻き落としした作品を多く残した (トニー・バークス著「ハンス・コパー」より) ドライクレイに水を加える: ヒュース・テンではドライクレイ(粉末)を二重のビニール袋に入れ、内側のビニールは超厚手のものを使っているので、そのまま粘土を作ることができます。 まず外側のビニールの口を開き、内側の厚手ビニールの口を開けます。そこにそのまま水を加えますが目安はドライクレイの重量の28%です。2キロのドライクレイが入っていますので、およそ560グラムの水をコップに取り、少しずつ加えていきます。粉が飛ば...

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