「SOME・RIMPA展」
2007年3月1日(木) - 3月22日(木)
10:00 - 18:00
染・清流館
日本の装飾観とは?
今春三月から新しくスタートする染・清流館。その第一回展は現代染色作家五氏による「SOME・RIMPA 展」です。
2007年3月1日(木) - 3月22日(木)
10:00 - 18:00
染・清流館

今春三月から新しくスタートする染・清流館。その第一回展は現代染色作家五氏による「SOME・RIMPA 展」です。
「琳派」といえば、俵屋宗達や宗達をコーディネートした本阿弥光悦、尾形光琳、乾山、酒井抱一、鈴木其一を想起します。琳派と呼ばれる彼らの中でも描かれる力強さや装飾性、味わいは異なります。
この展覧会に登場する福本繁樹、三橋遵、八幡はるみ、斎藤高志の各氏、一昨年他界された来野月乙氏も一人一人特徴ある「染」が行われており、異なる仕事をしていても日本特有の装飾観が秘めれているとのことで、この展覧会が開催されます。
休館日:
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:
大人300円、学生200円
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