Skip to main content

ヒュース・テン ブログのレイアウト

前にもご紹介しましたが、ヒュース・テンのブログ「hus-10コラム」と「ルーシー・リーとハンス・コパー」は動的ビューで表示されます。ご覧になる方ご自身でページのレイアウト/表示を選ぶことができる機能です。

一番上のバーに表示される、左からClassic/クラシック, Flipcard/フリップカード, Magazine/マガジン, Mosaic/モザイク Sidebar/サイドバー, Snapshot/スナップショット, Timeline/タイムラインの6種類のレイアウト表示があり、それぞれ特徴があり、見やすい設定を選ぶことができます、また、その設定をそのつど変えることもできます。

過去の記事のタイトルを見て読みたい記事を選ぶ、のでしたら左側にタイトルと画像のサムネールが表示される「サイドバー」か、右側にタイトルの一覧が表示される、最後の「タイムスライド」がお勧めです。

すべての記事の画像を一覧でご覧になりたい場合は「フリップカード」か「モザイク」が便利でしょう。

一番人気があるのは「サイドバー」です。過去にどのような記事があったかをサムネールの画像とタイトルで参照することができます。

また、hus-10コラムには下記の5つのカテゴリー(Label/ラベルと表示されます)があります。
 ヒュース・テンの日々
 展覧会情報
 技術・技法・テスト
 海外の情報
 陶芸家・工房訪問
これは、右側の黒い縦ラインにカーソルを当てると表示されますのでそこから興味あるカテゴリーを選んでください。

Classic

Flipcard

Magazine

Mosaic

Sidebar

Snapshot

Timeslide



Comments

Popular posts from this blog

人気のマット釉、入荷、テストしました!

左からコーン5、6、7で焼成したもの 同じ色の、焼成温度による発色に違い 同じ色の、焼成温度による発色に違い アメリカで人気のマット釉です! ご要望の高かったマット釉についてテストを重ね、 取り扱いを開始しました。 お客様からは「さっそく私の工房でもテストしました、 焼成条件や塗り方でいろいろな表情を楽しめる」との コメントがいくつか寄せられました。 「使いやすい」「サテンのような鈍い輝き」「こういう 釉薬を探していました」などの感想をいただいています。 焼成温度によって発色の変化する色もあり、全くのマット から鈍い光を帯びるものまで、様々な表情を見せる釉です。 SWマット釉全13色について 推奨焼成温度は オートンコーン 5 - 6  酸化焼成ですが、 還元でも、コーン10まででも使うことができます。発色や 表情は焼成条件や粘土等によって異なります。また色に よってもそれぞれ結果は異なりますのでテストの上ご使用 ください。 上のサンプルは半磁土にマット釉薬を筆で3度塗りして コーン5、6、7で焼成したものです。コーン6のテスト ピースは、生の粘土に(乾いてから)直接筆塗りして 焼成しています。粘土によく馴染み、一体化しています。 また口縁は茶色味がでて味のある表情です。 SW002マットクリアー/ ミルキーホワイト 純粋な透明釉の概念とは異なります。 乳濁剤が含まれる ため、他の色と混色して色を和らげる、淡い色調を実現する、 など様々に楽しむことができます。 また、半磁土に単色で使用すると、それは美しく深い、 わずかにグレーを帯びた趣のある白になります。まるで 磨く前の大理石のようです。 コーン5でその名の通りミルキーホワイト。コーン6で 焼成すると上記の、石のような深いマットの表情です。 薄く塗ると乳濁が消えわずかに光沢がでます。また、 釉薬や下絵具の顔料と反応して色が変わる場合があります。 * マット釉のご購入はこちら→

下絵具クレヨンの使い方・作品例です

アマコ社の下絵具クレヨンは、独特の優しい表情を生み出し、器やオブジェの絵を楽しまれる方に大きな人気があります。その持ち味を生かした作品をご紹介しましょう。 写真左はAmaco 社のアーティストによる制作。木の輪郭、葉、草、枝がクレヨンで描かれ、柔らかい雰囲気の壺が出来上がりました。 上の作品はコーヒーカップ2点、小皿とも埼玉県さいたま市の 稲垣美穂さん の作品。 小皿は赤のSC釉の上に白のクレヨンで線模様を描いています。クレヨンは下絵具なので、透明釉をかけないとマットですが、焼成のカロリーが高いからか、クレヨンの白い線は下に塗られたSC釉にきれいに溶け込んで光沢が出ています。 稲垣さん一言インタビュー 「陶芸は独学です、釉薬も大西政太郎さんの著書を読んで自分で作っています。普段は越前の土を使って還元焼成しますが、SC釉やクレヨンを使うときは磁土で10時間ほど、約1230度の酸化焼成をします」

ウィーン工房1903-1932 10.8 - 12.20