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菅野 猛 個展

垂直に伸びたポールの先に思いがけない柔らかさを見つけてホッとする

左と右の触手が対話する。本体と、壁に伸びる陰影とが対話する
柔らかなLEDの光が対話と響き合う

下へ下へと長く伸びる振り子をふと触ってみたい

以外にも振り子はそれ自体が揺れるのではなく船のような本体を
揺らす。作家が上に乗る無数の物体の位置を変えると
微妙なバランスによって作品はとどまる場所を知る

菅野 猛さんの個展「桔梗」が六本木のストライプハウスギャラリーで
開かれていた(1月26日まで)。
人の「ほっこり」がテーマという。
金属の彫刻でありながら、暗くなった夜の電車から
家々の灯りを見るときに感じるような暖かさに
溢れている。

菅野さんが師と仰ぐ篠田守男氏の彫刻には緊張感と
トリッキーな驚きがあるが、菅野さんの作品には
文字通り灯り(あかり)と暖かさを感じる。

何より、磨き上げられた金属と、白い壁に映し出される
影と光が相まって非常に美しい。



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二重のビニール袋に入ったドライクレイ2キロ 最初に: ドライクレイ(粉末)粘土はまだ日本で十分知られていないようですが、粘土を粉状で使用することにはとても大きな利点があります。 顔料やナイロンファイバーなど、必要な原料を添加する時、粘土が粉状であれば楽に税量同士を混合することができます。例えば白粘土で作った作品に黒土(例えばB3ブラウンをスリップにして)の泥粧を施し、掻き落とし技法で模様を掘れば素地の白い模様ができあがります。 顔料メイゾンステイン 1 カラークレイを作る 粉状の粘土に顔料を加えます、色によって、 ドライクレイの重量比3〜5%、または8〜10% ほどの顔料を加える。加える量は、テストして 色の濃さを調整してください。 両方が粉末のため簡単に均一に混ぜることができます。 ドライクレイのビニール袋の口を開けて必要量の顔料を 加えてビニールの口を閉じる。粉が外に出ないよう袋の 口を閉じてよく混ぜる。 2 ナイロンファイバーを混ぜて収縮強度を高め、粘土の重量を軽くする ナイロンファイバーをよく手でほぐし、たんぽぽの種 ナイロンファイバー ほどにふんわりと広げてドライクレイに混ぜる。 この時も粉が飛ばないよう、ビニールの口をしっかり閉じてから混ぜます。 3 泥粧(スリップ)を作る 白の化粧泥、黒の化粧泥など、加える水の量を調整することで、生の粘土から泥を作るより簡単に均一の泥粧を作ることができます。下の「ドライクレイに水を加える」を参考に、水は目的にあった量を加える。 ハンス・コパーやルーシー・リーは、黒土に白泥粧、また 白土に黒化粧泥を塗って模様を掻き落としした作品を多く残した (トニー・バークス著「ハンス・コパー」より) ドライクレイに水を加える: ヒュース・テンではドライクレイ(粉末)を二重のビニール袋に入れ、内側のビニールは超厚手のものを使っているので、そのまま粘土を作ることができます。 まず外側のビニールの口を開き、内側の厚手ビニールの口を開けます。そこにそのまま水を加えますが目安はドライクレイの重量の28%です。2キロのドライクレイが入っていますので、およそ560グラムの水をコップに取り、少しずつ加えていきます。粉が飛ば...