ご存じですか?アメリカの陶芸用電気窯はピザ窯として最適なのです!
ニューヨークのピザ・バー。おしゃれで効率的、スタイリッシュな、ヒュース・テンのオリンピックキルン。ラク焼きに使われるラクーキルンをピザ窯に使っています。窯に一旦電源を入れると、自動焼成で一定の温度にキープします。あとはピザを入れて1〜2分。一人分の焼き上がり。薪窯や石焼と同じこんがりとした仕上がりです。薪で温度を調整する必要もありません。
アメリカの大学でよくピザパーティをします。特に陶芸クラスなどで学期末や課題が終わった時など、陶芸窯でのピザパーティの声があがります。家庭用オーブンとは比較にならないほど高温が可能なのでピザにはうってつけなのです。しかも焼くのはトッピングにもよりますが、1枚2-3分なので次から次に焼くことが可能。それぞれ材料を持ち寄り、またピザのドウを冷凍で売っているので簡単にピザの出来上がり。
オーブンで焼くより石窯のようにおいしく出来ます。ヒュース・テンでもエクセルキルンEX324でピザパーティをします。もちろん棚板ではなくピザ用鉄板を使います。棚板はアルミナを塗ってあるので直接は使えません。また、熱風が上に流れますので、フタを開けるときは十分注意が必要です。その点、窯の本体が上に上がるラクーキルンはピザにうってつけ。プロも、おしゃれで火の加減をみる必要がない(なにしろ全自動です!)オリンピックキルンを好むピザ・バーのオーナーが増えています!
オリンピックキルンはベビーキルンを作っている会社です。コントローラはベビーキルンと同じ3キーの簡単操作全自動です。
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