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最新コンペ情報

世界各地で開かれているコンペティション情報をお送りします。
直接お問い合せになりふるってご参加ください。

タイトル Home: The Planet Dreams of Survival 
場所   ニューヨーク
問いあわせ先 info@rhondaschallerchelsea.com
締切 7月7日

タイトル 19th Annual Juried Competition
場所   サウスカロライナ、ロックヒル
問いあわせ先 info@alfredmccloud.com
締切 7月7日

タイトル 12th Annual Lines into Shapes
場所   コロラド、イーストパーク
問いあわせ先 切手を貼った返信用封筒を添えて
Art Center of Estes Park
PO Box 3635, Estes Park 80517 USA
又はwww.artcenterofestes.com参照
締切 7月15日

タイトル Fourth International biennial Ashes to Art/Scattered
場所   カリフォルニア、グレイトン
問いあわせ先 切手を貼った返信用封筒を添えて
Funeria, PO Box 221, Graton 98444 USA
又は pros@funeria.com, www.funeria.com
締切 8月1日

タイトル Beyond the Brickyard
場所   モンタナ、ヘレナ
問いあわせ先 Archie Bray Foundation for Ceramic Arts
2915 Country Club Ave., Helena 59602 USA
又はwww.archiebray.org参照
締切 8月15日

タイトル Craft Forms 2008
場所   ペンシルバニア、ウェイン
問いあわせ先 Wayne Art Center
Maplewood Ave., Wayne 1908
又はwww.craftforms.com参照
締切 9月19日

タイトル The 5th World Ceramic Biennale 2009 Korea
場所   韓国、イチョン
問いあわせ先 www.wocef.com参照
又はcebiko@gmail.com
締切 第一次選考8月4日〜9月30日

世界に名高いイタリア、ファエンツァのコンペは
要項が6月に発表される予定です。





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人気のマット釉、入荷、テストしました!

左からコーン5、6、7で焼成したもの 同じ色の、焼成温度による発色に違い 同じ色の、焼成温度による発色に違い アメリカで人気のマット釉です! ご要望の高かったマット釉についてテストを重ね、 取り扱いを開始しました。 お客様からは「さっそく私の工房でもテストしました、 焼成条件や塗り方でいろいろな表情を楽しめる」との コメントがいくつか寄せられました。 「使いやすい」「サテンのような鈍い輝き」「こういう 釉薬を探していました」などの感想をいただいています。 焼成温度によって発色の変化する色もあり、全くのマット から鈍い光を帯びるものまで、様々な表情を見せる釉です。 SWマット釉全13色について 推奨焼成温度は オートンコーン 5 - 6  酸化焼成ですが、 還元でも、コーン10まででも使うことができます。発色や 表情は焼成条件や粘土等によって異なります。また色に よってもそれぞれ結果は異なりますのでテストの上ご使用 ください。 上のサンプルは半磁土にマット釉薬を筆で3度塗りして コーン5、6、7で焼成したものです。コーン6のテスト ピースは、生の粘土に(乾いてから)直接筆塗りして 焼成しています。粘土によく馴染み、一体化しています。 また口縁は茶色味がでて味のある表情です。 SW002マットクリアー/ ミルキーホワイト 純粋な透明釉の概念とは異なります。 乳濁剤が含まれる ため、他の色と混色して色を和らげる、淡い色調を実現する、 など様々に楽しむことができます。 また、半磁土に単色で使用すると、それは美しく深い、 わずかにグレーを帯びた趣のある白になります。まるで 磨く前の大理石のようです。 コーン5でその名の通りミルキーホワイト。コーン6で 焼成すると上記の、石のような深いマットの表情です。 薄く塗ると乳濁が消えわずかに光沢がでます。また、 釉薬や下絵具の顔料と反応して色が変わる場合があります。 * マット釉のご購入はこちら→

下絵具クレヨンの使い方・作品例です

アマコ社の下絵具クレヨンは、独特の優しい表情を生み出し、器やオブジェの絵を楽しまれる方に大きな人気があります。その持ち味を生かした作品をご紹介しましょう。 写真左はAmaco 社のアーティストによる制作。木の輪郭、葉、草、枝がクレヨンで描かれ、柔らかい雰囲気の壺が出来上がりました。 上の作品はコーヒーカップ2点、小皿とも埼玉県さいたま市の 稲垣美穂さん の作品。 小皿は赤のSC釉の上に白のクレヨンで線模様を描いています。クレヨンは下絵具なので、透明釉をかけないとマットですが、焼成のカロリーが高いからか、クレヨンの白い線は下に塗られたSC釉にきれいに溶け込んで光沢が出ています。 稲垣さん一言インタビュー 「陶芸は独学です、釉薬も大西政太郎さんの著書を読んで自分で作っています。普段は越前の土を使って還元焼成しますが、SC釉やクレヨンを使うときは磁土で10時間ほど、約1230度の酸化焼成をします」

ウィーン工房1903-1932 10.8 - 12.20