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ピンク足のかわいらしいサンドブラスト機 |
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ビニール手袋を取り付けました |
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「サンド(砂)」の貯まる底の部分 |
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シールで模様をペタペタ |
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なんとなくそれらしい模様、本当は花びら部分を曇りガラスにしたかった。 |
技術の加藤さんが倉庫でごそごそしていたと思ったら段ボールでサンドブラスト機を作ってこっそり遊んでいました。どこかから届いた荷物に使われていたピンクの固紙を足にして、いつの間にか買ったアクリル板を窓につけて、かわいらしい風情です。
そこで私も遊ばせてもらいました。ガラスコップにとりあえずシールを貼って模様を作り、その回りにサンドブラスト。理屈がわかればこんなに簡単に出来るんだ!但し市販のシール表面はサンドガンによって簡単に吹き飛ばされました。
でもシールを剥がすと、何となくそれらしい模様。これはセロテープなど、もっとガラスに密着する材質で模様の型紙を作るとさらに綺麗な線になるのでしょう。また本当は模様の部分をサンドブラストしたかったので、この型紙のポジとネガを反対にしなくてはいけなかったのです。それをカットするのは大いに難しそうですが。
何を「サンド(砂)」にしたかは内緒。かなりもったいない材料を使ったのでとても言えません。材料には本当の砂を買って来て使うのが良いと思うのですが、何メッシュくらいが良いのかこれから研究です。
倉庫が狭いので、みんなが一通りサンドブラストで遊んだら、また壊されることになるかもしれません。何事も経験。遊びが大切です。
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