第6回ヒュース・テンツアー報告
京都・信楽
アサヒビール大山崎山荘美術館
滋賀県立陶芸の森陶芸館
MIHO MUSEUM
バスツアーへのご参加ありがとうございました
台風の接近・通過があったにもかかわらず、ほとんど直接的な影響を受けずに、総勢20名の二日間のバスツアーを無事に終了することができました。ツアー中は幾度となく予定を変更させていただくことがありましたが、皆様のご協力により予定していた三つの美術館をめぐることができました。
本当にありがとうございました。
*写真を下の方に載せてあります。
一日目 7月14日(土)
朝
朝8時、集合場所の新宿は台風の影響からか、小雨が降っていました。また、三連休の初日ということもあっって、他のツアーの方やバスがいっぱいで喧騒とした雰囲気でした。
高速道路
高速道路では足柄、浜名湖、多賀で休憩を取りました。途中1時間ほどの渋滞がありましたが、ご参加いただいた皆様のご協力と、バスの運転手さんのお力で、新宿出発より約7時間30分で大山崎駅(京都)に到着いたしました。運転手さんには今回、悪天候と予定変更の中、安全面でも時間面でも無事に新宿まで皆様を届けていただきました。本当にありがとうございました。
アサヒビール大山崎山荘美術館
アサヒビール大山崎山荘美術館へは、大山崎駅から送迎バスで約10分。モネの「睡蓮」やバーナード・リーチ、河井寛次郎の陶器、須田悦弘の木彫の「睡蓮」などを観ました。また、大正時代に建設された木造の本館、安藤忠雄氏によるコンクリート打放しでつくられた新館、緑豊かな庭園や大山崎を一望できるテラスなど、作品鑑賞の他にも見所が多かったです。
京都
午後6時頃、京都(河原町)に到着。この時季は祇園祭で街は人が多く、にぎやかでした。ここでそれぞれ夕食を取りました。
ホテル
午後8時45分頃、ホテルボストンプラザ草津に到着。一日目の疲れを癒しました。
二日目 7月15日(日)
朝朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると空は晴天。とても気持ちの良い朝を迎えました。朝7時頃、ホテルのレストランでバイキング。そして、8時半、ホテルを出発しました。
滋賀県立陶芸の森陶芸館
滋賀県立陶芸の森陶芸館へはホテルからバスで約50分。はじめに、学芸員の三浦弘子さんに展覧会や作品の解説をしていただきました。やはり陶芸に関心のある方が多く、個々で三浦さんに質問されている方もいらっしゃいました。三浦さんも丁寧に解説と質問に答えていました。今回、三浦さんに解説をお願いして本当によかったです。お忙しい中お付き合いくだいさまして、本当にありがとうございました。
また、展示されている作品は、日本の女性作家25名のもので、どれも特徴のある作品でした。作品に応じてガラスケースに入れたり、展示台に乗せたり、広い展示台の上に4~5点乗せたり、床の上に並べたりしていました。
陶芸の森はとても広く、野外展示や信楽産業展示館、創作研修館なども見て回ることができました。
MIHO MUSEUM
このツアー最後にめぐるMIHO MUSEUMへは、陶芸の森からバスで約20分。まず、レストランで昼食を取り、それからコレクションが展示されている建物へと移動しました。移動は徒歩、もしくは送迎用電気自動車で、後者は座席の上にテントのような屋根がついているもので、テーマーパークの乗り物のようでした
はじめに館の方にMIHO MUSEUMUのご説明をいただきました。展示されているものは何千年も前の仏像などで、大山崎で観たモネの「睡蓮」や陶芸の森で観た「やきもの」とはまた違った視点で鑑賞することができました。建物はルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計された、I.Mペイ氏で、建物の内外とも、とてもきれいでゆったりとした空間でした。また、山の上に建てられていて、大きなガラス窓がら見られる山々の風景は、非常に美しかったです。
帰路
そして帰路、東京へは台風の影響もあり、中央高速で帰りました。休憩は、養老、諏訪、石川で取りました。予定外の帰り道でしたが、諏訪で見た諏訪湖は疲れを少し和らげてくれました。
夜9時、新宿に到着し解散しました。
最後に
今回のバスツアーは、1泊2日で、台風が上陸している中行いました。その中で、御歳85歳でのご参加、ご夫婦でのご参加、千葉県佐倉からのご参加、仲間8名でのご参加、前回参加の娘さんが今回はお母様とともにご参加、いつも参加してくださっている方がご友人とともにご参加いただきました。
これまで本当に多くの方に支えられてこのツアーーも6回無事に行うことできました。改めて皆様に感謝申し上げます。
アサヒビール大山崎山荘美術館入口
アサヒビール大山崎山荘美術館 睡蓮
京都(河原町)
二日目 朝 ホテルの部屋から見た景色
滋賀県立陶芸の森陶芸館 入口
写真中央 作品解説していただいている学芸員の三浦さん
陶芸の森 園内
MIHO MUSEUM レストランからコレクションが展示されている建物へ移動する途中のトンネル
トンネル内
トンネルを出たところ
MIHO MUSEUM 入口と送迎用電気自動車
木曽川
諏訪湖

H記
京都・信楽
アサヒビール大山崎山荘美術館
滋賀県立陶芸の森陶芸館
MIHO MUSEUM
バスツアーへのご参加ありがとうございました
台風の接近・通過があったにもかかわらず、ほとんど直接的な影響を受けずに、総勢20名の二日間のバスツアーを無事に終了することができました。ツアー中は幾度となく予定を変更させていただくことがありましたが、皆様のご協力により予定していた三つの美術館をめぐることができました。
本当にありがとうございました。
*写真を下の方に載せてあります。
一日目 7月14日(土)
朝
朝8時、集合場所の新宿は台風の影響からか、小雨が降っていました。また、三連休の初日ということもあっって、他のツアーの方やバスがいっぱいで喧騒とした雰囲気でした。
高速道路
高速道路では足柄、浜名湖、多賀で休憩を取りました。途中1時間ほどの渋滞がありましたが、ご参加いただいた皆様のご協力と、バスの運転手さんのお力で、新宿出発より約7時間30分で大山崎駅(京都)に到着いたしました。運転手さんには今回、悪天候と予定変更の中、安全面でも時間面でも無事に新宿まで皆様を届けていただきました。本当にありがとうございました。
アサヒビール大山崎山荘美術館
アサヒビール大山崎山荘美術館へは、大山崎駅から送迎バスで約10分。モネの「睡蓮」やバーナード・リーチ、河井寛次郎の陶器、須田悦弘の木彫の「睡蓮」などを観ました。また、大正時代に建設された木造の本館、安藤忠雄氏によるコンクリート打放しでつくられた新館、緑豊かな庭園や大山崎を一望できるテラスなど、作品鑑賞の他にも見所が多かったです。
京都
午後6時頃、京都(河原町)に到着。この時季は祇園祭で街は人が多く、にぎやかでした。ここでそれぞれ夕食を取りました。
ホテル
午後8時45分頃、ホテルボストンプラザ草津に到着。一日目の疲れを癒しました。
二日目 7月15日(日)
朝朝、ホテルの部屋のカーテンを開けると空は晴天。とても気持ちの良い朝を迎えました。朝7時頃、ホテルのレストランでバイキング。そして、8時半、ホテルを出発しました。
滋賀県立陶芸の森陶芸館
滋賀県立陶芸の森陶芸館へはホテルからバスで約50分。はじめに、学芸員の三浦弘子さんに展覧会や作品の解説をしていただきました。やはり陶芸に関心のある方が多く、個々で三浦さんに質問されている方もいらっしゃいました。三浦さんも丁寧に解説と質問に答えていました。今回、三浦さんに解説をお願いして本当によかったです。お忙しい中お付き合いくだいさまして、本当にありがとうございました。
また、展示されている作品は、日本の女性作家25名のもので、どれも特徴のある作品でした。作品に応じてガラスケースに入れたり、展示台に乗せたり、広い展示台の上に4~5点乗せたり、床の上に並べたりしていました。
陶芸の森はとても広く、野外展示や信楽産業展示館、創作研修館なども見て回ることができました。
MIHO MUSEUM
このツアー最後にめぐるMIHO MUSEUMへは、陶芸の森からバスで約20分。まず、レストランで昼食を取り、それからコレクションが展示されている建物へと移動しました。移動は徒歩、もしくは送迎用電気自動車で、後者は座席の上にテントのような屋根がついているもので、テーマーパークの乗り物のようでした
はじめに館の方にMIHO MUSEUMUのご説明をいただきました。展示されているものは何千年も前の仏像などで、大山崎で観たモネの「睡蓮」や陶芸の森で観た「やきもの」とはまた違った視点で鑑賞することができました。建物はルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計された、I.Mペイ氏で、建物の内外とも、とてもきれいでゆったりとした空間でした。また、山の上に建てられていて、大きなガラス窓がら見られる山々の風景は、非常に美しかったです。
帰路
そして帰路、東京へは台風の影響もあり、中央高速で帰りました。休憩は、養老、諏訪、石川で取りました。予定外の帰り道でしたが、諏訪で見た諏訪湖は疲れを少し和らげてくれました。
夜9時、新宿に到着し解散しました。
最後に
今回のバスツアーは、1泊2日で、台風が上陸している中行いました。その中で、御歳85歳でのご参加、ご夫婦でのご参加、千葉県佐倉からのご参加、仲間8名でのご参加、前回参加の娘さんが今回はお母様とともにご参加、いつも参加してくださっている方がご友人とともにご参加いただきました。
これまで本当に多くの方に支えられてこのツアーーも6回無事に行うことできました。改めて皆様に感謝申し上げます。
アサヒビール大山崎山荘美術館入口













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